ジョン・コナー. t-800型が改造されて新たに過去にやって来たのはジョンとケイトをも守るためでした。 しかも過去に送ったのは未来のケイトだったのです。 ジョンとケイトはなんとかしてスカイネットを止めようとします。 ファーロングがジョン・コナー役を演じるのは、まさに『ターミネーター2』以来。 出演作に恵まれたキャリアとはいえず、薬物・アルコール依存症を患うなど波乱の私生活を送ってきたファーロングにとっては大きな機会ともいえる。 © Universal Pictures - All Right... (1985年 イギリス)女バンパイアのことしか語られない作品なのですが、実はシブいキャストに超絶都市破壊にゾンビもどきと、SFホラーを盛り上げる要素がパンパンに詰まった素晴らしい作品でした。 ターミネーター2 1991年8月に日本で上映となった、アメリカの映画 アーノルド・シュワルツェネッガー主演のsf映画 目次↓ 1.あらすじ【ターミネーター2】 2.吹き替え声優-dvd版【ターミネーター2】 3.吹き替え声優-フジテレビ版【ターミネーター2】 4.まとめ あらすじ【ターミネーター2】 「ターミネーター3」のジョン・コナー サラコナーから「あなたは抵抗軍のリーダーとなる」と教育されてきたのに、スカイネットが生まれないようにしたためその未来はなくなり、存在意義を見失ったジョン・コナー。 HaMWいつもはラッパーの髪型を中心にやっているチャンネルですが、今回は番外編!!! 映画 #ターミネーター #ジョンコナー をやっていきます! 未来では人類抵抗軍の指揮官として活躍し、スカイネットを追い込むことに成功するほどの有能。本作では未来から送られてきた女性型ターミネーターT-Xに命を狙われる青年です。 母親のサラが白血病で死んだあと、目的もなく旅に出る放浪者に変貌。審判の日は過ぎたものの不安は消えず、もやもやし … 『ターミネーター3』のジョン・コナー そんな疑問を抱いた米Comicbookが、あの人に直撃取材。それは…、『ターミネーター3』でジョン・コナーを演じたニック・スタール! ターミネーター3 : 作品情報 - 映画.com ターミネーター3の作品情報。 上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。ジェームズ・キャメロン監督の人気シリーズ第3作を「U-571」のジョナサン・モストウ監督が映画化。 1991年公開の映画『ターミネーター2』。 アーノルド・シュワルツェネッガーやリンダ・ハミルトンとともに、重要な役を演じたのは当時13歳だったエドワード・ファーロング。 少年ジョン・コナー役のエドワード・ファーロング この作品がデビュー作だったエドワードは、MTVムービーアワードのブレイクスルー演技賞やサターン賞の若手俳優賞などを受賞。 日本でも大人気となり、ホットヌードルのCMに出演しています。 この記事は映画『ターミネーター3』のネタバレ&解説を書いています!舞台は前作から10年後の2004年。”審判の日”はやってこず、成長した23歳のジョン・コナーの元に再び未来からターミネーター(t-850)が現れた。t-850はジョンに『審判 2番目に信用する人物は『1』=サラ、『2』=ジョン、『3』=ケイト(ジョンの未来の妻)と全てコナー・ファミリーで、次回作の「1人だけ映画の冒頭でターミネーターの事を信じている人物」になっている。 大男の手を素手で握りつぶす。 映画『ターミネーター』とは、人口知能「スカイネット」により人類滅亡の危機にさらされた未来を描いたSF作品です。 1984年に発表された1作目では低迷しましたが、2作目が爆発的なヒット! 熱狂的ファンも獲得し、現在も「ターミネーター」はシリーズ化され続けています。 また、ジェームズ・キャメロン監督と人気俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作としても有名です。 ターミネーター3の映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全48件。評価3.0。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。 ターミネーター2の子役の髪型はなんという名前でしょうか?ターミネーター2の子役(ジョン・コナー)であるエドワード・ファーロングさんの髪型はとてもセクシーな髪型ですね。そこで気になるターミネーター2の子役(ジョン・コナー)の髪型はなんという名 © 1985 Metro-Goldwyn... (2010年 アメリカ)支離滅裂な内容。強くなりすぎて収拾がつかなくなりつつあったアリスを常人レベルに戻したはいいが、それでは話が動かなくなるので結局従来通り強いままだったり、ウェスカーに強敵としての高いスペックを与えたはいいが、その能力... (1987年アメリカ)はいみなさん、こんばんは。今日の映画は『プレデター』ですね。プレデター、なんじゃろな。それは何とも言えん、怖い怖い意味を持つ言葉ですね。シュワルツェネッガーがジャングルのゲリラの村に攻め込みますが、キラキラっ、キラキ... (2012年 アメリカ)アクションだけに特化した作品。『2』もそうでしたが、このシリーズは話を進めることを放棄するとうまく流れ始めます。本作の怒涛のアクションには目を奪われたし、キャラクター勢ぞろいのお祭り的な意味合いもあって、かなり好き... 【良作】ターミネーター2_興奮と感動の嵐!ただしSF映画としては超テキトー(ネタバレあり、感想、解説), 【駄作】バイオハザード: ザ・ファイナル_ご都合主義で摩耗しきった最低作(ネタバレあり・感想・解説), 【凡作】アルマゲドン_酷い内容だが力技で何とかなっている(ネタバレなし・感想・解説), 【駄作】エイリアン3_絶望的につまらないシリーズ最低作(ネタバレあり・感想・解説), 【良作】ディープ・インパクト_よく考えられたシミュレーション映画(ネタバレなし・感想・解説), 【凡作】ターミネーター:ニュー・フェイト_キャメロンがやってもダメだった(ネタバレあり・感想・解説), テディ・サラフィアン:初期脚本を執筆。ただしこれを実現するためには2億ドルもの予算が必要と試算され、あまりに高額となったことから脚本自体は不採用となったのですが、いくつかのアイデアが完成作品に引き継がれたので、原案としてクレジットに名前を残しています。, マイケル・フェリス&ジョン・ブランカトー:本作の決定稿を執筆。ジョナサン・モストウ監督の『ウォー・バーズ2/天空を駆ける無敵のF-16(ファルコン)』(1991年)、サンドラ・ブロック主演の『ザ・インターネット』(1995年)、デヴィッド・フィンチャー監督の『ゲーム』(1997年)が代表作という薄味のラーメン屋のようなコンビ脚本家であり、ハル・ベリー主演の『キャットウーマン』(2003年)ではラジー賞最低脚本賞を受賞。また、本作に引き続いて『ターミネーター4』(2009年)の脚本も執筆しています。, T-850(アーノルド・シュワルツェネッガー):2032年においてジョン・コナー殺害任務を課せられていた個体だが、人類側に鹵獲されプログラムを変更された上で、過去のジョンを守るためにタイムマシーンで送り込まれた。『1』『2』に登場したT-800とは違うモデルだが、具体的な性能差は不明。『1』から20年近くが経過してさすがに見た目の変化を隠しきれなくなったシュワのために、マイナーチェンジモデルという設定にしたと思われる。, T-X(クリスタナ・ローケン):人類抵抗軍の中核人物達を抹殺するためにタイムマシーンで現代に送り込まれた、2032年時点で最新のターミネーター。対ターミネーター用ターミネーターであり、T-800のような内骨格をT-1000のような液体金属で覆った構造で、パワーと擬態能力を兼ね備えている。加えて、内骨格にはプラズマ砲、火炎放射器、回転カッターを内蔵、また通信システムへの接続機能も備えており、周囲の機械を自由に操ることができる。, ジョン・コナー(ニック・スタール):後の人類抵抗軍リーダーだが、『ターミネーター2』(1991年)にて審判の日を回避したことから生きる目的を失い、支えてくれる家族もいないことから住む場所も定職も持たないその日暮らしの身に堕ちている。, ケイト・ブリュースター(クレア・デインズ):ジョン・コナーとは中学時代の同級生で、後にジョンの妻となる。人類抵抗軍の腹心達をジョンに引き合わせるという重要ポジションにいることから、T-Xに命を狙われている。, ロバート・ブリュースター(デヴィッド・アンドリューズ):ケイトの父で、アメリカ空軍中将。スカイネット開発計画の総責任者。. ターミネーター3 - ターミネーターのページをご覧の皆様へ HMV&BOOKS onlineは、本・CD・DVD・ブルーレイはもちろん、各種グッズやアクセサリーまで通販ができるオンラインショップです。 Pontaポイントもつかえて、お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数! (1985年 アメリカ)21世紀末、外宇宙に進出した地球人は先行者のドラコン星人との戦争状態にあった。そんな中、地球人パイロットのダビッジとドラコン人パイロットのジェリバはドッグファイトの末に辺境の惑星に墜落し、生存のために共同生活を送る... (1990年 アメリカ)モンスター映画ではあるものの陰惨な場面は少なく全体に明るい空気があって、気楽に見られる娯楽作。幅広い層に支持される魅力を持った作品です。 All Rights Reserved. ホーム > 映画ターミネーターの登場人物 > 現在地; まだ生まれておらず、カイルの言葉でのみ登場する。 みんなを指導し捕虜を助け出し、機械をスクラップにする術を教え人間を絶滅から … 映画「ターミネーター3 」ネタバレあらすじとラストまでの結末・動画やみんなの感想を掲載。起承転結でわかりやすく徹底解説しています。ターミネーター3 のストーリーの結末・感想や感想を含んでいるので、観ていない方はご注意ください。この映画のカテゴリーは sf映画 です。 『ターミネーター2』のt-1000役などで知られるロバート・パトリックが、あることを報告。すると、ジョン・コナーの養父であるトッド役のザンダー・バークレーが反応!(フロントロウ編集部) Copyright (C) 2020 Yahoo Japan Corporation. クリスタナ・ローケンは、映画「ターミネーター3」のあらすじでジョン・コナーたちを狙っているターミネーターとして登場していました。 クリスタナ・ローケンは、1979年10月8日生まれのアメリカ合衆国出身の女優です。 ターミネーター3のラストがクソすぎた. ターミネーター3の味方t-800の目的は、世界の核攻撃を止めることではなく、 ジョン・コナーを生かすこと だったのです。 名作のT1・T2を汚した駄作と呼ばれ忌み嫌われている本作。その理由の一つが人類の救世主ジョン・コナーを冴えないヘタレの男にしたことだが、なぜそんなことをしてしまったのだろうか?それは「マトリックス」の影響だと思う。2003年の夏、同じ「コンピュータの反乱と人類が戦うSF超大作」として「マトリックスリローデット」と「ターミネーター3」は激突した。主役が黒いサングラスでキメているのもカブっていた(笑)・・そもそもマトリックスの大ブームに便乗しようとして、12年も経ってから無理矢理続編をひっぱりだしたフシさえ感じた。マトリックス側はともかく、ターミネーター側はライバルとしてかなり意識していた雰囲気だった。「マトリックス」の「冴えない男でもネットの中なら人類の救世主になれるぜ!」というロマンは世界中のボンクラたちを熱狂させた。それを真似て「冴えない人生を送るジョン・コナーでも人類の救世主なんだぜ!」と言って同じように世界中のボンクラたちの共感を得ようとしてたのではないだろうか。しかしそれ以上に皆が前作に思い入れがあるのが誤算だった。せめて前作同様美形の俳優だったら・・。これまたマトリックスの影響なのか、CGに頼りすぎてアクションの現実味がなさすぎるのもいただけない。全然迫力を感じられず興奮できなかった。無茶苦茶な展開の連続なので退屈だけはしないのが救いだ。結果は一部を除いて大ブーイングで、興行成績はターミネーター側の惨敗。その後も続編が失敗するたびリセットを繰り返しパラレルワールドがいくつもある非常にめんどくさいシリーズになってしまった。呪われているのだろうか?この映画でのジョン・コナーの冴えない様はある意味、真実味がある。ジョン・コナーという役もまた、冴えないを通り越して呪われているからだ。T2でジョンを演じたエドワード・ファーロングは薬物とアルコールへの依存に陥り、数々の問題行動で何度も逮捕される。かつての美少年の面影は全く無い。本作でジョンを演じたニック・スタールも失踪して騒ぎになったり、やはり薬物乱用で逮捕されている。T4でジョンを演じたクリスチャン・ベールはさすがに未だトップスターだが、撮影中に母親と姉に対する暴行容疑で逮捕されたり撮影監督に激しく怒鳴る様子を録音したテープが流失したりと散々だった。そして呪われたジョン・コナーは最新作ジェニシスでとうとう○○になってしまった・・。今になってヘタレのジョンを観ると複雑な気持ちになる。これから先、君は更にとんでもないことになってしまうよ・・がんばれジョン・コナー!!. JAPANのサービスであり、ヤフー株式会社が株式会社GYAOと協力して運営しています。. Copyright (C) 2020 GYAO Corporation. (2003年 アメリカ)T2で締めた話の続きをやり、いったん変わった歴史を元に戻すという困難な企画であることを考えると、完璧ではないが十分な出来だと言えます。話がよく練られており、前2作が見落としていた点を拾い、論理的におかしかった部分の修正がなされており、熱心なファンが作ったアナザーストーリーとしてきちんと機能していました。, 葬ったはずのスカイネット計画は時期と形を変えて存続しており、核戦争と、その後の人類vs機械の衝突という歴史は変わってはいなかった。そして成人後のジョン・コナーを巡り、2032年から2体のターミネーターが送り込まれてくる。, 80年代後半から90年代前半にかけてカロルコ・ピクチャーズでアクション映画界を席巻したコンビなのですが、末期には資金難を起こして1995年にカロルコは倒産しました。, 1997年に個人資産でカロルコが持っていた『ターミネーター』の50%分の権利を800万ドルで、ゲイル・アン・ハードが持っていた残り50%分の権利を700万ドルで買い取り、新会社「C2ピクチャーズ」にて『ターミネーター2』続編の製作を開始しました。, ターミネーター2【良作】興奮と感動の嵐!ただしSF映画としては超テキトー(ネタバレあり、感想、解説), 1961年コネチカット州出身。ハーバード大学映画学科卒業後にロサンゼルスに移り、ケーブルテレビ用のテレビ映画『ウォー・バーズ2/天空を駆ける無敵のF-16(ファルコン)』(1991年)での緊迫感ある演出が評価されました。, 自ら脚本を書いた『ブレーキ・ダウン』(1997年)がディノ・デ・ラウレンティスの目に留まり、カート・ラッセル主演で映画化してスマッシュヒット。同じくラウレンティス製作の潜水艦映画『U-571』(2000年)もヒットし、MYV系の軽い画を得意とするアクション監督が大勢を占めていた90年代後半から2000年代前半において、重厚な男性映画を撮れる監督として期待されていました。, キャメロンが離脱した後の『ターミネーター3』の監督としてはリドリー・スコット、アン・リー、マイケル・ベイらが考慮されていたのですが、それぞれ『ブラックホーク・ダウン』(2001年)、『ハルク』(2003年)、『バッドボーイズ2バッド』(2003年)を選択したため、モストウに落ち着いたという経緯があります。, ハルク(2003年)【5点/10点満点中 作り手の思いが肥大化しすぎた】(ネタバレあり・感想・解説), 当初、『ターミネーター』の権利は『1』を製作したヘムデール・ピクチャーズとジェームズ・キャメロンが持っていたのですが、プロデューサーのゲイル・アン・ハードと結婚した際に、キャメロンは1ドルで自分の持ち分をハードに譲渡しました。その後、ヘムデールの経営難に乗じてカロルコが500万ドルで権利を買い取り、残り50%の権利を持つハードとの共同名義で『ターミネーター2』(1991年)を製作しました。, そのカロルコも、ポール・バーホーベン監督の『ショーガール』(1995年)とレニー・ハーリン監督の『カットスロート・アイランド』(1995年)の製作費高騰により資金繰りが悪化し、1995年末に倒産。『ターミネーター』の権利は再び不安定な状態に置かれました。, カロルコの創設者だったマリオ・カサールとアンドリュー・G・ヴァイナは、1997年に個人資産でカロルコが保有していた50%分の権利を800万ドルで取得し、ゲイル・アン・ハードが持っていた残り50%の権利も700万ドルで取得。2002年にはターミネーター・フランチャイズを復活させるために新会社C2ピクチャーズを立ち上げ、製作に向けた体制を整えました。, ただし、カロルコが権利を持っていた時点から一貫してキャメロンは続編製作に否定的でした。『ターミネーター2』でもSF設定に相当な綻びが出始めていたところを勢いで抑え込んでいた状態であり、これ以上やれば観客にもソッポを向かれるということが、キャメロンには見えていたのでしょう。そして、キャメロンがやらないなら自分も出ないとシュワルツェネッガーは宣言。, こうした両者の主張に対し、カサールとヴァイナは2人がいなくても映画は製作すると発表しました。権利獲得に1500万ドルも使っていたのだから、今更引き下がるわけにもいかない状況だったのです。, 90年代後半から2000年代前半にかけては、シュワルツェネッガーにとって苦しい時期でした。イケメンのトム・クルーズやオスカー俳優のニコラス・ケイジらがそれぞれ『ミッション:インポッシブル』(1996年)や『ザ・ロック』(1996年)を大ヒットさせた1996年を境にアクション俳優全般の需要がなくなり、興行成績の低下はシュワルツェネッガーの主演作にも表れ始めていたのです。, 加えて、1997年には先天性心疾患が原因で心臓弁を取り換えるという死の危険もある難手術を行いました。幸いなことに手術は成功したものの、製作費の高いアクション映画に健康問題を抱えた主演俳優を使い、撮影が中断などされてはかなわんと各映画会社はシュワルツェネッガー主演作の企画を軒並み中止したために、彼は俳優生命の危機を迎えていました。『ターミネーター3』にしても、実はフォックスが権利を買い取って製作するという企画も一時期は存在していたのですが、シュワの難病後にはそんな話も立ち消えになっていました。, 事ここに至って、鉄板の『ターミネーター』で捲土重来を期すという思いはマリオ・カサールと一致しました。当時としては史上最高額の出演料3000万ドルと興行成績の20%の歩合という破格の条件の元に、シュワルツェネッガーは「もうやらない」と言っていたはずのターミネーター役を引き受けたのでした。, この設定を聞かされた時、私は倒れそうになりました。恐らく世界中の観客が同じような脱力感を抱いたことでしょう。この方便が無理筋にも程があることは論を俟ちません。キャメロンが『ターミネーター3』の企画に否定的だったのも、審判の日を回避した『ターミネーター2』(1991年)の後にはいかなる理屈も成立しえなかったためです。, 本作の製作陣にしても、これが相当な無茶であることは重々承知だったはずです。しかし、物語を継続するにはこの無茶を通すしかない。余計な屁理屈の上塗りなどせず、ただ観客に「この無理だけは飲んでください」と言っているかのような語り口には、潔さすら感じました。これはこれで許しませんか?, そして、本作の存在が『ターミネーター2』(1991年)のラストで固く閉じた物語を強引にこじ開け、更なる続編やテレビシリーズの製作を可能にしてフランチャイズを再生させ、キャメロン自身が脚本を書いた新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019年)にまで繋がっています。本作は、後継作においてシリーズ内の論理的整合性にこだわる必要はなく、ターミネーターという素材を用いたアナザーストーリーとして楽しめば良いという視点を観客に与えたのです。本作に否定的だったキャメロンすらその恩恵は受けているのだから、フランチャイズにおける本作の重要性は際立っています。, だいたい、設定の無理さ加減は本作に始まったことではなく、『ターミネーター2』(1991年)の時点でも相当な綻びが発生していました。タイムマシーンは生体しか運べないはずなのに、全身が液体金属のT-1000がタイムスリップしてきたり、審判の日が回避されたということはカイルとサラが出会うというコナー家のヒストリーの消滅も意味しているのに、依然としてジョンが消えずに存在し続けているという謎があったりと、おかしな部分が多くありました。, 設定が無茶という理由で本作が批判されるのなら、『ターミネーター2』だって批判されなければなりません。真に美しい論理で完結させたいのであれば、第一作で終わるしかなかったのです。, まず、T-Xはジョン自身ではなく後にジョンの腹心となる少年少女を狙っているという設定が置かれているのですが、軍隊を率いるジョンには当然部下がいるはずで、重要な部下を殺せばジョンが影響力を失うという今回のスカイネットの考え方には一理あります。また、審判の日の存在を知っており、ターミネーターとの交戦経験もあるジョンという難しいターゲットを狙うよりも、現時点では何も知らない将来の部下達を狙う方が効率的であるといういかにも機械が考え付きそうな理屈にも納得しまくりでした。, 対するT-850は鹵獲された機体であり、本来のミッションは2032年におけるジョンの殺害だったという設定が置かれています。その際に、ジョンは少年期の経験からシュワルツェネッガーの顔をしたターミネーターに特別な思い入れを持っており、T-800と同じ顔をしたT-850に油断してしまったという説明にはとても納得できました。シリーズ間の連携が意識された面白い設定だったと思います。, 本作より、金属製のターミネーターは重いという当然の描写が入りました。前作ではサラの肩を借りたりもしていましたが、ロボットがそんなに軽いわけがありません。加えて、ターミネーターを人間臭くし過ぎたという前作の問題点(良点でもありましたが)も修正されており、サラを殺すもジョンを守るもコマンドの違いのみであり、ターミネーターはターミネーターであるという、こちらも機械としての本質に立ち返ったキャラ設定がなされています。, 第一作においては恐怖の源泉だったターミネーターの常識の通じないところ、任務のために一本気に突き進むところが、本作では笑いに転換されています。核の灰の中で最後の電源が切れるラストは第一作を踏襲したものですが、ジョンとケイトの安全を見届けて静かに動作を止めるその姿は『ターミネーター2』のサムズアップ以上に感動的で、非常にターミネーターらしい死に方(壊れ方?)でした。他にもシリーズお決まりのパターンは丁寧に踏襲されていますが、さすがに三回目だけあってパロディにしたり解釈を変えたりと随所に工夫が見られます。, また、アンドロイドのT-850にとっての人間とのコミュニケーションの困難性というテーマも置かれています。明日に迫った審判の日に対して、何としてでもジョンとケイトを生存させるというミッションでT-850は動いているのですが、ジョンとケイトはその通りには行動してくれません。人間はおかしな感情や正義感に支配されており、「自己の生存のみを優先する」というシンプルなコマンドをなかなか受け付けてくれないのです。困ったT-850は途中から「じゃあ、審判の日を防ぎましょう」という二人が乗っかりやすい話を持ち掛けて、軍隊施設内のシェルターへと誘導していきます。審判の日は回避できないことや、当該施設へ行けばT-Xと衝突する可能性が高いことは知りつつも、こうした動機を与えないとジョンとケイトが動かないのでT-850は最善とは言えないこのプランBを選択するのです。この切り口は非常に面白く感じました。, ジョンはサラから兵士としての徹底した英才教育を受けて育ちました。来るべきポストアポカリプスの世界で機械を倒し、軍隊を率いねばならない。サラとジョンの親子には現代の生活など眼中になく、学校に通うとか、子供らしい遊びをするという価値観は存在していませんでした。そんなジョンが審判の日を回避したら、どんなメンタリティを持つに至るのか…。, 例えば、東大に入ることを唯一の目標として幼少期から英才教育を受け続け、勉強以外のことはしなくても良いという方針で育てられた子供に対して、「今年から大学入試はなくなりました。学力で人を比較することもなくなりました。勉強ができることに大きな意味はありません」ということになれば、その子はどうなるのでしょうか。それまで必死で積み上げてきたことがすべて無意味となり、かと言って他にできることもなく、無気力状態に陥ると思います。, 本作のジョンは、まさにそんな状態です。審判の日を回避したことで何者でもなくなってしまった。父は自分が生まれる前に死に、母は自分を戦士として育てるために人生のすべてをかけて散っていったので、自分の特殊な生い立ちを知る家族すらいない。理解者もなくたった一人で孤独に過ごしており、何なら「スカイネット開発など止めず、審判の日を起こしてしまった方が自分的には良かったのでは」という気持ちにすらなるのではないでしょうか。, そんなジョンの悲観主義が全編を雲のように覆っています。審判の日を回避したところで、自分は幸せにはならなかった。戦うことには痛みしかなく、勝っても別の痛みが待っているだけであるという強烈な悲観主義。それは、「運命は変えられる」とか「ロボットでも命の重さを理解できた」という『ターミネーター2』の楽観主義をぶち壊すものであり、『ターミネーター2』への支持が大きければ大きいほどに本作は忌み嫌われたのですが、この悲観主義的な物語も、私には魅力的に感じられました。現実世界は『ターミネーター2』の楽観主義よりも、『ターミネーター3』の悲観主義に近いからです。, 今回の敵T-XはT-1000をも上回る最強最悪のターミネーター。…のはずなのですが、演じるクリスタナ・ローケンの女の魅力が勝ってしまっており、怖いと言うよりも「こんな美人に殺されるのなら本望だ」という感覚すら抱いてしまいます。, クリスタナ・ローケンはノルウェー系で、15歳からファッション・モデルをしてきたという北欧美人。表情を変えずに人を殺す様はそれらしく決まっており、決して演技が悪いわけではないのですが、観客を震え上がらせる恐怖の源泉にはなりえていませんでした。, この役に私がオススメしたいのは、アルバート・ピュン監督の『ネメシス4』(1996年)で女サイボーグを演じたスー・プライスという人物で、こんなゴリゴリの見た目のサイボーグに迫って来られれば、泣きながら逃げると思います。, T2で締めた話の続きをやり、いったん変わった歴史を元に戻すという困難な企画であることを考えると、完璧ではないが十分な出来だと言えます。話がよく練られており、前2作が見落としていた点を拾い、論理的におかしかった部分の修正がなされており、熱心なファンが作ったアナザーストーリーとしてきちんと機能していました。, ≪ターミネーターシリーズ≫ターミネーター【傑作】どうしてこんなに面白いのか!ターミネーター2【良作】興奮と感動の嵐!ただしSF映画としては超テキトーターミネーター3【良作】ジョン・コナー外伝としては秀逸ターミネーター4【凡作】画だけは最高なんだけど…ターミネーター:新起動/ジェニシス【凡作】アイデアは凄いが演出悪すぎターミネーター:ニュー・フェイト【凡作】キャメロンがやってもダメだったターミネーター全6作品おさらい【何度目の核戦争よ…】.